不動産業界について
不動産業界の動向
不動産業界について
不動産業界はここ数年好調を維持しています。特に2020年の東京オリンピックに向けた大規模な開発や海外投資家からの不動産投資なども増加傾向です。
東京都内は再開発が着実に進み、街が大きく変貌を遂げています。
不動産の業界は大きく分けると、大規模な開発を行う「不動産デベロッパー」、
不動産売買・賃貸・販売を行う「不動産流通」、建物管理を代行する「不動産管理」に分けることができます。
ヴィダックスでは、これらのうち「不動産管理」「不動産流通」を事業として展開しています。
現在、五反田と渋谷に店舗を構え、地域に密着しエリアに根付いた強みを持っています。ここでは、ヴィダックスの事業となる「不動産管理」「不動産流通」と「不動産デベロッパー」これら大きく分けて3つの業態についてご紹介します。
不動産デベロッパー（不動産開発）
デベロッパーは事業用地の取得や建物企画、設計、施工を、事業主として進め、住宅や商業施設、オフィスビル、宿泊施設などを企画し、街の再開発などの街づくりに関わる仕事です。街の歴史や環境を考え、事業コンセプトを立案し、建設会社や設計会社やデザイナ会社など多くの関係会社のマネジメントを行いながらかたちにしていきます。
不動産流通（仲介・販売）
不動産流通の仕事は、不動産を所有し「貸したい」「売りたい」と考えているオーナー様（法人・個人）と、その不動産を「借りたい」「買いたい」と考えているお客様の間に入り、オーナー様とお客様の調整役となる仕事です。不動産の契約条件の調整など両者のニーズに応えた不動産を届けるのが不動産流通ビジネスです。
また、オーナー様から新築マンションなどの販売を請け負い、販売戦略の立案など引渡しまで行う販売代理という仕事もあります。
不動産運営管理
不動産を所有するオーナー様から受託して、募集、管理、運営を担当します。不動産仲介会社やオーナー様とのやり取りが中心となる仕事です。また、設備のメンテナンスや賃料交渉、トラブル対応なども行い、オーナー様から預かった不動産の運営を通して、収益の最大化を担うのが不動産運営管理の役割となります。
